立川教会へようこそ
カトリック立川教会は東京の西に広がる多摩地域の中ほどに位置し、最寄りの立川駅は青梅線・南武線の始発駅であり、JR中央線・中央本線、多摩都市モノレールも乗り入れる庶民的で買い物に便利な町の一角にあります。日本語だけでなく英語、スペイン語のミサも行われています。
2024年 四旬節・復活祭の日程
2月14日の灰の水曜日(大斎・小斎)より、四旬節が始まります。 聖週間と復活祭をふさわしい心で準備することができますように、 黙想会やゆるしの秘跡等を下記のとおり予定しています。
- 灰の水曜日・ミサ 2月14日(水)10時30分
※2月16日(金)~18日(日)の各ミサの冒頭、英語ミサでも 灰を受けることができます。 - 四旬節黙想会 3月17日(日)
黙想指導:ルーク助祭(さいたま教区) - ゆるしの秘跡 3月17日(日)8:00~12:00(予定)
聴罪司祭:ホアン・マシア師(イエズス会) 荒川博行師
※詳細は追ってお知らせします。 - 受難の主日(枝の主日) 3月24日(日)
- 聖木曜日(主の晩さん) 3月28日(木)19:00
- 聖金曜日・主の受難(大斎・小斎) 3月29日(金)19:00
- 復活徹夜祭 3月30日(土)18:00
- 復活の主日(日中)3月31日(日)
【大斎・小斎について】 断食については、現在では完全に食事を断つというよりも、十分な食事をひかえることと考えられていて、以下のように「大斎・小斎」があります。 大斎と小斎を守る日は灰の水曜日と聖金曜日(復活祭直前の金曜日)、小斎を守る日は祭日を除く毎金曜日です。 ● 大斎 1日に一回だけの十分な食事とそのほかに朝ともう1回わずかな食事 をとることができ、満18歳以上60歳未満の信者が守ります。 ● 小斎 肉類を食べないことですが、各自の判断で償いの他の形式、特に愛徳 のわざ、信心業、節制のわざの実行をもって代えることができ、満14 歳以上の信者が守ります。 (大斎も小斎も、病気や妊娠などの理由がある人は免除されます)
新型コロナウイルス感染症対策のための立川教会ガイドラインは2023年5月8日付けで終了となりました。
ミサに参加される方のマスク着用は任意となります。